前提として、私は元ボのオタで、平松賢人推しだった、なんなら、今も平松賢人は大好きだということ。
この、平松賢人という人。
歌は上手いし、声がいい。
そして、ダンスもキレキレな人。
性格も良い悪いなら、良い。
さらに、ファンへの思いが特別に強い人なのです。
ファンサが一度も来ないこと、ほとんどない、メンカラの黄色いペンライトに何かしらしてくれる「猛者」。
とある対バンで、他メン話してる時に暇だったのか、端から黄色のペンライトに指差し始めたの。
見えるかわかんないけど、後ろから数えた方が早いくらいの座席の時にたまたま黄色のペンラをぶんぶん振った私を指差して手を振ってくれるような人。
ソロイベで隣にいた初めてソロの平松賢人を見た人って聞いて手を上げた友達が曲中に思わずやったハートのハンドサインに指ハートを返す人なのだよ。
こんな人を好きだった私はファンサは当たり前に近いもんやと思ってた。
最初の頃は、オタ少なかったし、目力対決挑まれてこっちがそらす(負ける)ことが何回もあった。
たまに特典会で「私、いたのわかった?」って聞いたら「うん、わかった!」という可愛い推し。
それがいつからか、殆ど見なくなるようになったのだよ。
最初はきっと気のせいだと思ってたし、たまたまタイミング合わなかっただけだと思ってたんだけど。
どうも違うなーと思って、思わず本人に聞いちゃったことがあったの。
「最近、ファンサ来てない気がする。」って。
そしたら、推しにそんなことはないと否定された上に、別の特典会で
「俺見たのに、下向いてた(この時はカメラのレンズキャップ落とした時だったから)」
「なんで、俺見た時に目を逸らした?」とさえ言われたのだ。
その時の記憶、全くないんだけど。
険悪すぎて、私が思わず逸らしたんだろうね…と思い、この時は謝ったんだけど…ここから、あんまり言わないようにしてる。
最前でも来ないこと、ざらにあるんだわ。
とはいえ、全く来ないわけじゃないから。
何度か衝撃的なくらい、ビビるのもあった。
今でも、浴衣でのライブの時のあれは私にじゃないかもしれないけど、あれマジで写真欲しいってなったくらい可愛かったから、ありがたくもらっとく。
最近は来ないことが多いけど、オタ増えてるからと諦めてる部分もある。
うちの推しは特にですが、カラダイみんな割とド真面目なんよ。
かつ、推しはいっぱい考えすぎるから、しゃあないんやなと。
たまにはわかるの、欲しいけどね。
私がステージから見つけてくれてる?見える?って聞きたい。
もう、見つけてくれる気はしてないんだよ。
そして、ファンサは古参と新規のもので私のような中途半端なやつには回ってこねー。
でも、特典会の記憶力の凄さはびびる。
これもカラフルダイヤモンドのだいたいのメンバーに言えること。
と言うわけで、次回は特典会とメンバーの記憶力の話をします(笑)