ボイメンからフォーチュン沼につかる、浸る。

ボイメンからフォーチュン沼に浸かる竹がブログを書いてみました。

#オールセキトイッポン 1回目

特典会でライブの感想を伝えないようにすることに終始した結果、バレーボールの話しかしてない、バレーボール好きな竹🎋です。
その上、言いたいこともそんなに言えず、ちゃんとあれが私のだとわかってた一言をもらって頭を抱えることになるとは。

 

#オールセキトイッポン


大好きな推しのトークイベントです。
推しにピッタリなイベントだなとは思ったけど、ド平日の他にイベントがない日にやるというチャレンジ企画なわけでして、正直、少し胃が痛いって思いました。


内容はあんまり気にしてなかった。
うちの推しは大丈夫だから。
好きすぎるし、基本は全肯定ってのもあるけど、ソロイベントで期待をはずすことは一度もなかったし、トークでダメなことも記憶になかったから。

ただ、推しも知らないゲストが誰かは気になった。
イベに行くオタと直前お茶会で予想しまくる。
そして、初回だからカラダイメンバーはない、きっとセンパイだと予想してた。
(社長も頭をよぎった、一瞬w)
先輩の中にも推し?がいるためか、その人がいいという結論に終わる。
でも、私はそうなれば隠れるやろなとも思った😆
(私の場合、「最推しは関優樹」だと直接お伝えしてませんw薄々カラダイに心変わりしてるのは気づいてます。その話はまた後日。)

入場時に顔見知りがズラッと連番という奇跡が。
その時までちゃんと番号見てなかったw
普通のライブみたいに見ることとファンサをワンチャンとは考えずに座ったから、真ん中に近い真ん中にしちゃった考えなし…。

今回は配信ないしと久々メモ書き職人復活したのはいいけど、会社のカバンから入れてきたはずのボールペンが行方不明になり、予備のボールペンを使う。
なぜか、3色なのに青色でないという不安しかないスタートで。
さらに途中で黒も出なくなって、赤で書いた。しばらくしたら黒復活したけどさ。

さてさて、本編。
最初のBGMでクスクスと笑いが。
そりゃ、Bitter Sweet Sambaはベタやん!
完全想定内で笑える。
バージョン違うとかじゃなくて、昔からのあれよ。
あれ、ほんまに古なやつだもん。

【近況報告】
まずはバレーボール。
最初はわけもわからず、中継などもガチガチの真面目にやっていたらしい。
「中継先の関さーん!」と呼ばれても
「はい、関です。」のように。
しかし、そこは順応性とコミュ力高い関くん。
4日目にもなると「中継先の関さーん!」と呼ばれたら、
「はちと人間のハーフ、関優樹です!」と言ったらしい。
その他、出番も増えてすっかり?慣れた様子。

最後に観客をお見送りするのですが、その時にチームのチアのメンバーとともにお見送りをした関くん、何故か
チアリーダーの顧問の方ですか?」と言われたらしい。
それだけ溶け込んでいたということなのか、それともお偉いさんに見えたのか??(笑)

あと、自分磨きの一環として、美容鍼に行って顔に針を刺してもらうのですが、刺す人が顔を見て不思議そうな顔をして首を傾げていたらしい。
聞いたところ、目の周りの筋肉がめちゃくちゃ発達しているようで刺さらないんだって。

そして、いよいよ関くん本人にも秘密のゲストが登場。

 

それが、BMKの中原聡太さん。
マジでびっくりしたのは観客だけではなく、関くんもだったようです。
「関よりも俺の方がど緊張してる。」という中原さん。

【ゲストを深掘り】
関くん、てっきりカラフルダイヤモンドのメンバーが来ると思っていたらしい。

関くん「最近、髪切られました?」
中原さん「タモリさん?」

という不毛な?やりとりの後、楽屋でのメンバーとの会話内容はどんなの?となり、BMKは身もふたもないことばっかりなのに対して、カラダイは(関くん曰く)8割恋バナということで、関くんが大好きな恋バナへと話題が変わりました。

関くん「好きなタイプは?」
中原さん「よく聞かれるけど、一本芯が通ってる人」だそうです。

関くん「(中原さんは)束縛しそうなイメージ」というのに対して
中原さん「放し飼い、ドッグランと一緒」とのこと。
関くんは中原さんのことを高垣くんレベルの仕事の連絡も嫌なくらいのソクバッキーだと思ってたとのこと。

関くんが「(彼女が)どのBMKメンバー(と食事)に行かれるのが嫌?」という質問に対して

「けんぱは見境がない気がする。」
「米ちゃんには、持ってかれそう。」
「匠は大人の魅力で。」
と弱気なことをいう中原さん。

しかし、「三隅なら勝てるかな?」という発言もありました。
書くなと言われたけど、お約束よね。 

【譲れない条件】
ここだけは譲れない、許せないことはあるかという話から蛙化現象の話に。
でも、割と正統派な例えが出てきた中原さんに対して、関くん好きなタイプの話に戻った(笑)

【ゲストがモノ申す】
ゲストが関くんに対して言いたいことを言う。
中原さん「そもそも自分はどういう人やと思われてんのやろ。」
それに対して、関くん曰く。
「まず、第一印象はビジュがいい。加点です。」とのこと。

仲良くしていいのか戸惑うみたいこともいってた。
それに対して、中原さん「話しかけてくれたら助かる。」って。

あと、関くん「何の話をしたらいい?」という質問に対しては
中原さん「ゲームはすごく好きだから…アニメも音楽も好きで…。」というものの、どうやら関くんとは合わなさそう。

中原さん、米ちゃんとはメンバーの中でも仲がいいけどごはんは行かないって。
カラダイは割とみんなでごはん行ったりするけど、BMKは行かないって。

あと、なかはらさんから「自惚れてるかもしれないけど、尊敬してるは本当?」と聞かれた関くん。
「ちっちゃいじゃないですか。それでも存在感があるじゃないですか。」
それに対して、中原さん「ないよー。」
そこから、ラップの話に。
お互いにグループ内のラップ担当ということもあり、関くんがREDZONEが好きで、セトリに入ってる時は自分が希望してることが多いって。

ここで、ようやく共通点を見つけた二人はかたい握手を交わすのです。
中原さん曰く「そっち方面も歌うんだ。」と言うくらいカラダイはきらきら感が前面に来るグループだと思ってるらしい。

【ゲームコーナー】
答え合わせゲーム。
なんとかと言えば?のお題に対してそれぞれが答えて、その答えが合えばいいというやつです。
一部お題と答えを公開。

お題:デートスポットと言えば?
関さんは横浜、中原さんは豊島園。
中原さんは東京出身の関くんに合わせにいったのですが。
これ、関くんを好きなオタはおそらく当てられたであろうお題だったりします。

お題:関優樹といえば?
関さんは小さい、中原さんはあまり食べれない食いしん坊という答え。
中原さんはこの情報一本で今回臨んだとのことでした。

お題:二人の共通点は?
関くんはミニサイズ、中原さんは音楽とのこと。
この時に交わされた会話に爆笑。

中原さん「身長、いくつ?」
関さん「162です。」
中原さん「勝った、あぶねー!!」
関さん「世間的には、どんぐりの背比べですよ。」

この後ジェスチャーゲームがありましたが内容は割愛。
これの罰ゲームがお互いを褒めるポストをアップするというものだったのです。

で、このジェスチャーゲームではお題をタブレットから出題するのです。
そして、このタブレットは永遠くんのものをお借りしたのですが…。
「パスワード、わかんない。」と言うわ、操作が微妙にわかんなくなるわという少しぐだぐだなもので。
一番後ろで見ていた永遠くんが颯爽とステージまで行き、サッと直して、一番後ろに戻るのです。
その時に「もぉー。」と言いながらも少し嬉しそうにして戻っていく永遠くん。

マジで可愛かった!!

きっと永遠くんの通ったところにいた人みんなが「永遠くん王子様や!」と思ったことでしょう。

《感想》
関くんが最推しだというのを除いても、行って良かった。
今回、シークレットゲストが中原さんでほんまによかったなあと思いました。
カラダイメンバーであろうと予想していた関くんの、予想を見事に裏切る人選をしたスタッフさんには感謝しかない。

とはいえ、オタは割と先輩じゃないかと思ってたのよ。
個人的には一期の可能性も捨てきれなかったし、平松くんなら嬉しいなって思ってたのも事実。
それも、関くんがかっこいいと尊敬していた中原さんが第一回のゲストにブッキングしてもらってよかったよね。
そして、中原さんの株が爆上がりしたのは言うまでもありません。

言いたいことないわけじゃない。
もう少し一人のトークも見たかったとか、観客の参加できる部分があっても良かったんじゃない?とか(誰推しか?を聞かれると素直に関くん推しだと手を挙げていいかわからなかった…)

でもさ、初めてのトークショーであんなベタなオープニング曲をかけたけどさ、内容はちゃんとした構成だったし、対応力が活かされたよね??

関くんはやっぱり期待値を余裕綽々で超えちゃうよね。
始まる前は緊張してるとか色んな心配をしてるのに、それポーズなんじゃないんかなと思うほど、期待をちゃんと超えてくるんだよね。
いつものことなんだけどさ、弱気になったり緊張したりする関くんはもしかして、それすら計算で、ポーズで、作り上げた「策」じゃないかと思う。
それくらい彼は本番に強いというか、弱気なところとかを一切見せることはないのです。

もうね、終わった瞬間に「次のゲスト、誰かな?」とか考えちゃってるし、またあの空間に行きたいと思ってるし、あれに参加できたことを嬉しく思うし、これからも続くといいなと思うイベントでした。