灼熱ロマンスが好きすぎて、あれから一年
一年と少し前、私はこのブログにある一曲のための記事をアップしました。
それが、この記事『灼熱ロマンスが好きすぎて』(https://bmwhitenavy.hatenablog.com/entry/2021/09/19/020015)
当時はデジタル配信のみのものでした。
それが一年たった今日、新たな展開を迎えます。
いよいよ『灼熱ロマンス』がCDとなって発売されます!!お祝い記事です。
昨日、お昼のリリイベに行って、お店においてあった分を貰いがてらお祝い?してきました。
平日の月初な週なので、いろいろこなして、ギリギリに着いたらちょうどトーク(言い訳)からのスタートでした。
灼熱ロマンスのリリイベだけど、歌えませんって(笑)
なんでー?と思いましたが、なんか「らしい」って思っちゃった。
そのかわりと言っては何ですが、ちょっと変わった?ひとときとなりました。
カップリングの音源と生歌の聴き比べ。
カップリング曲の中でもまだ生歌発表されてない『甘噛みkiss』は音源のみでした。
が、最後の一節だけ音源と一緒に歌ってた😁
生、初めてじゃん(笑)
ちょっと嬉しかったの!
そして、別れたっていいじゃないと赤坂の赤い心のプチ解説付きのワンコーラス音源からの生歌聴き比べになりました。
音源のクリアな初々しい歌声もいいだろうけど、歌い込んでほんの少し疲労感もある歌声も味があっていいと思ってほしいなーという趣旨のことを言ってました。
正直、赤坂の赤い心に関してだけ言えば、音源の良さもあれど、「色気」「艶」が増した生歌の良さがハンパないのは歌謡曲バリバリな曲だからかなと思います。
最初に生歌聴いた時よりも今回のワンコーラスがギュンギュンに心を鷲掴みにしてきたわ。
逆に別れたっていいじゃないは音源の初々しい歌声の良さが溢れてくる。
生歌もいいけど、音源ガンガンをお薦めしたい(個人的にね)
最初の一節、音源の歌声が綺麗で綺麗で感動したわ。
もともと平松賢人の歌声の良さは持って生まれたものもあるけど、耳の良さと努力の賜物なのはあって。
ここ何年かは加速を増して進化してたの。
それを事務所のカラオケ大会を圧倒的な点数を叩き出して優勝して、ソロ曲をレコーディングする権利をゲットすることから、今日のこの日を迎えると誰が想像する?
デジタル配信で終わらなかったのが、平松賢人の推進力の凄さだと思うの。
他のメンバーもだけど、BOYS AND MENというグループのメンバーはそれぞれの個人の仕事ではそれぞれの特性、得意分野、趣味をこれでもかと活かして活かして、集まった時はそれをグループにチカラとして還元してがむしゃらに仕事をしてるのね。
それも事務所の屋台骨グループなのかと疑問?不思議に?思うことも多々ある(裸一貫とか普通のグループは絶対やらんて)
その中でもBOYS AND MENが本当に大好きでそれを還元しようとする平松賢人はデジタル配信に飽き足らず、一曲しかオリジナル曲なかったのに、USEN唄小屋に出たり、何故か山川豊さんとのジョイントコンサートやったり。
そして、とうとう。
そして、念願の。
CD発売の日を迎えたのです。
迎えた、というよりも『勝ち取った』が正しいのかな?
CDが発売されると発表した時。
私、嬉しかったんだけど、その反面、この事務所、このジャンルは大丈夫なんかな?って不安もあったの。
それでも、平松賢人は前しか向いてなかった。
ファンに対する気配りを忘れずに、それでも自分は進むから、後押しして、応援して(でも個々の無理ないように)という気持ちを隠すことなく。
ずるいよなと思う。
ほんまいい子なんよ、誰からも愛されてまう平松賢人なんよ。
この人、時々恐ろしいほどの言葉を持ってぶつかってくる、その熱量びびる。
私はその心の中を隠さずにぶつけてくる時の平松賢人は恐ろしい。
その言葉の熱さに堕ちた一人だから、なおさらなんだろうけど、ほんま眩しいほど熱い。
でも、僕は無理しようが、ファンには「無理しなくていい」っていうスタンスがほんま一ミリも変わらないんよね。
でも、着いてきたい人を誰一人置き去りにはしない、それがほんま嫌味じゃなくナチュラルなのがいいところの一つで。
大御所の山川豊さんとのジョイント見てて、ナチュラルに年齢問わず好かれてる平松賢人をみて、さすがやなと思うわけで。
きっと、平松賢人の持つ良さがほんま良いように動いてる。
少し話が脱線しかけましたが…。
是非、何かの形で聞いてほしい。
灼熱ロマンスの良さ、そして、平松賢人の歌の良さに気づいてほしい。
一人のファンとして、記念として、これを書きました。
改めて。
新たなスタァが誕生します。
平松賢人という、名古屋の街おこしお兄さんグループのBOYS AND MENからソロデビューします。
歌謡曲の世界に新風を吹き込みます。
本日、灼熱ロマンスをCDとして、世に放ちます。
これからの平松賢人にまだまだ着いていくぞという決意を込めて。
追記
これを書くに至ったのは、ソロライブの最後のほうに、このままで終わるのはダサいと思ったのでとさらっと言う平松くんの気持ちを最前で受け取った時。
それと、昨日のリリイベで最後にチャンフォーを歌った平松くんの思いを私なりのやり方でと思ったときに、今日のこの記事を書くことくらいしかできんなと思ったので。
30才のお誕生日は大きなホールでお誕生日パーティーができますように。