ボイメンからフォーチュン沼につかる、浸る。

ボイメンからフォーチュン沼に浸かる竹がブログを書いてみました。

灼熱ロマンスが好きすぎて

どうしても、書きたい欲が溢れて止まらずに、書いたものです。

感想文というか、私感がばりばりです。

三千字オーバーの長文だしね。

 

「灼熱ロマンス」というBOYS AND MENとしては毛色の違う平松くんのソロ曲にどはまった溢れ出る思いをただ書き連ねてます。

一人でもこの曲に興味を持ってくれたら嬉しいかな。

 

 

遡ること、昨年のこと。

推しツートップの一角、平松くんがカラオケ大会で優勝して、ソロ曲レコーディングの副賞をもらってた。

あの時着てた白学ランにインスパイアされて、若干?トリッキーな「優勝記念」バッグを作ろうとするくらい、喜ばしいことではありました。

(色々あって、そのバッグは未完成で。別のバッグが事情で先に完成させることになったので。)

 

でも、その後の展開が全く見えなくて、もうね、どんだけ待たすねん!から頓挫した?とさえ思ってて。

途中経過も何にもないから、もしかして忘れさられてる?と思うくらい全く音沙汰ない。

でも、雑誌か何かのインタビューで何かしらやってるよって見た。

 

で、(アンフィの夜の部の記事にも書いたけど)リミスタのインターネットサイン会でネタにしたの。

 

ソロ曲、どうなってるのー?

演歌とかも面白いかも。

 

みたいなことをメッセージに書いた。

 

実は、希望としては歌い上げる系のがっちりバラードか苦手な高音域を克服するべく高音轟かす激しめの曲もいいと思ってた。

なんなら、なんとかなりそうならばとある人にバラードで書いてもらって欲しいとさえ思ってました(笑)

とある人とは私が昔好きだったけど、今は活動休止してる二人組のアーティストの片割れ。

某Jにもバラード曲を提供してる人なのです。

(私があえて平松くんと呼ぶようになったのは、私の中ではけんちゃんと言えば、この人のことだから。いっぱい思い出もあるしね。)

 

メッセージを黙読してる時の表情が私が思うに少し微妙?で、マジ地雷踏んだか?と思った!

 

iPhoneで見てたから、サインとともに書かれたメッセージが読めなかったのもあるんだけど、やらかした?と思った。

後で、iPadで見たら『ソロ曲 楽しみにしててね』って、書かれてて少しホッとしたのを覚えてます。

 

今となってみたら、わかる。

言いたくても言えなかったからの微妙な表情だったんだと。

 

だから、行けなかったアンフィの夜の部でソロ曲が披露されたと聞いた時に全ての謎が解けてすっきりしたの。

もう曲出来てたんだね、アンフィで発表も決まってたんだって。

だからかよ!って。

 

で、さらに次の日には配信でリリースされるとのこと。

そうか、そうきたか!となりましたわ。

 

で、アーカイブで配信を見たのです。

初めて見た時のことは今も鮮明に覚えている。

 

一人でステージに出てきた平松くん。

思ったよりも緊張感を感じなくて、真ん中に立って

「さぁ、僕がこんな格好で何歌うんだろ、賢ちゃんと思ってる方がたくさんいると思うんですが…。」

と話し始めた。

ずっと黙って準備してたこと、社長からの提案でバックダンサーつけたことなど…。

 

一人で出てきた時の衣装であっ、路線わかりやすい!と思ったのです。

スーツの色がもう少し大人な色だったら良かったなとアクセは欲しいとは思ったけど、スーツの形は完璧に「昭和歌謡」の路線だとあからさまに表してた!

中のシャツのボタンがまあまあ開いてたのも、やばいよね…。

たとえば吉原さんは首から色気が出まくるタイプだから、こういうのも通常運転やけど、平松くんにはないもので、私のような平松くんの垣間見える色気にやられるタイプの人には刺激強いわ💦

 

バックダンサーまでいるやん、それも理想的な二人の太一くんと雄貴くん。

オーディションで選んだと聞いて、この二人を選ぶなんてもう私得!と思いました。

 

もともと、前から雄貴くんは気になる存在で、顔は好みだし、太一くんはでら金で見た時にあぁ納得と思ってた。

まかはくんはもともとどセンな感じで悪い印象皆無やったしなー。

で、別の日のでら金でのやまちがいいなーとなり、無事にひよこ組がまるっと気になる存在になったのです💦

 

それは置いといて、太一くんと雄貴くんの上下黒の衣装がかっこよすぎてうわぁとなりました。

これはやばいぞと思ったのは内緒。

踊ってるとこ見たら、腕の運びとかのシンクロが綺麗でいいわーとなりました。

 

で、イントロ流れてきたら「既視感」溢れてた。

まるで、昔、まあまあな近さでみたとある往年のアイドルの方みたい。

二人バックダンサーを従えてて、そのダンサーさんがかっこよかったのよ!!

足上げた時の衣装のボトムスの具合とかもそれを彷彿とさせて、もう期待以外ないやん!!

激しめでセクシーな振りにもうこれはどうにもならない中毒性を予感させた。

 

もともと、私が平松くんにどはまったのが煽りの巧さと歌のうまさに垣間見える色気を兼ね備えてるところだったりするのも相まって、一目でもうダメだ、撃たれた!と。

 

前に平松くんの色気は指先からビームのように放たれると書いたのですが、まさに振り付けが要所でそれをガンガンに放つんだよ…美津子先生の振付の真骨頂なんだろうなと思う。

あと、完全にあの人たちの振りをオマージュしてんのかなと思うとこがあったりして、楽しめた!

きっとそういうの好きな人にもハマる要素ありあり。

 

そうそう、BOYS AND MENの時は基本左手にマイク持ってるんだけど、今回、右手で持ってるとこがしっかりある。

持ち替える瞬間がきゅんとくるし、右手持ちの部分がまたええとこやねん。

間奏のターンとか、大サビんとこの振りとかもう完全に振りのよさが爆裂してるしなぁ。

 

歌詞がさ、またやばいんだよね…。

大人な平松くん、フルスロットルやねん。

そんなこと言っちゃう?

そんなこと言わせちゃう?

連続技で繰り出されるの。

これ、吉原くんだとありきたりになっちゃう。

吉原くんの歌声の魅力はこの路線やないのよー。

平松くんが歌うことにこの曲の魅力が二倍三倍と増し増しになるんだよ!

 

振りがもう秀逸なんだけど、特に2コーラスめサビ以降がまぁ恐ろしい!

三人の織りなすワールドを堪能。

ただ、ステージが広すぎる!!

もっと狭いとこでキュッキュッで踊って欲しいなと思っちゃった。

間近で浴びるように見たい。

マジで堪能したいよー、狭いとこがいい!

ディナーショーでもいいなー。

配信が終わってしまって、見られないのが寂しいよ…(あっ、ダイジェストがある。後述。)

 

今まで、昭和歌謡は本ちゃんの独壇場だと思うくらい一番ピッタリだと思ってました。

アンフィの時にTOKIO歌った時にはさすがやと思いました。

これは平松くんには「ない」

 

だからこそ、昭和歌謡でもこの路線をチョイスした灼熱ロマンスはすごいの一言。

 

Do-Dah-Dahの本ちゃん→平松くんと歌うとこ見てたら、一度二人でガンガンに昭和な感じの曲を歌いまくるライブとか見たいなーと思っちゃいました。

 

で、唯一気になったことがあるとするならば「R」なんだけど、これはこの程度に留めとくわ。

 

マジ、円盤化して、スナックとかで歌って。

リリイベして欲しい!!

とにかく、この曲を生で思いっきり浴びさせてくれー!

 

それと、出来ればカラオケで歌いたいので、JOYSOUNDさんなんとかしてくれませんか?

本人映像つきだと最高なんですが(笑)

一応、JOYSOUNDアンバサダーなんですが、そんな権限はない(当たり前)

 

あっ、平松くんのTwitterなんですが、

https://twitter.com/boymen_kento/status/1439182155360264193?s=21

垣間見えるので、良かったら。

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。